【立山バックカントリー】大日岳に沈む夕陽を眺めながら・・雷鳥沢テント泊 2024/5/21(火)

バックカントリースキー

雷鳥沢にテント泊して、夕陽を眺めながらスキーしてきました。
15時頃にキャンプ場に着いて、周辺の斜面を何本か滑ってから一旦キャンプ場に帰って日暮れを待って・・ 立山を眺めながら日暮れを待つ至福の時・・・
そして、大日岳に沈む夕陽を眺めながら、少し表面が堅くなって滑りやすくなった斜面を滑りました。
雷鳥沢に泊ってるからこその、この時間に滑れる特権ですね。

【立山バックカントリー】大日岳に沈む夕陽 雷鳥沢テント泊1日目

※翌日の剱沢を滑った模様はこちら

〈GPSログ〉

雷鳥沢キャンプ場
料金 一人一泊1,000円
水 無料
トイレ 水洗(洋式)男女別
※売店なし(雷鳥沢ヒュッテでビールが買えるか今回は未確認、2年前は買えた)

雷鳥沢キャンプ場 15:00

室堂の職場を14時にあとにして、20分で雷鳥沢キャンプ場へ。
いや~、ここで仕事してると凄いなぁ・・
さっきまでヒ~ヒ~言いながら働いてたのに、ものの30分もしたら青空に輝く立山を正面にしてテント張ってるんだもんね♪
さて、くまこのドヤ顔も出たことだし、早速滑りに行きますかあ~。

キャンプ場から称名川を渡って、対岸の斜面で遊びます。
雪面は比較的フラットで斜度も手頃なんですが、時刻が15時過ぎということで、雪が緩み過ぎてて少し難しい雪質でした。
ここは夕方の再凍結を待ってから滑ったほうがいいだろうということで、3本ほど滑ってからキャンプ場に戻りました。
今日はここで泊まるから、時間が遅くなっても全く問題ないしね。

立山を眺めながら夕暮れを待つ至福のひと時・・・

17時半頃、再び出発。
いや~、大日岳にかかる夕陽を眺めながらの素晴らしい滑走です。
雪も気温が低下するのに伴い表面が堅くなって、滑りやすくなってくれました。
時間の経過とともに周囲が暗くなっていくのですが、それに反比例するかのように、大日岳周辺は紅さを増していって・・・
こんな光景に包まれながらスキーが出来る幸せ♪

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