ついに来るものが来たって感じ。
固定資産税の通知書ですよ(怖~)。
家屋調査が入ったのが昨年の7月。
いつまで経っても通知書がこないので、「もう永久に来なければいいのに」などと期待しましたがそんな訳ないよなあ。
全館床暖房に太陽光発電、高くつくだろうなと思ってたらヤッパリな結果(トホホ)。
新築1年目の固定資産税
我が家のスペック
- 20坪の平屋
- 土地面積69坪
- 太陽光発電(屋根一体型)14Kw
- 全館床暖房
土地の固定資産税
- 面積:228.74㎡(69坪)
- 評価額:3,792,413円
- 課税標準額:705,948円
- 固定資産税額:9,883円
1年間で1万なら、まあそんなに気にならない、問題は家。
住宅の固定資産税
- 床面積:65.49㎡(20坪)
- 評価額:6,332,503円
- 課税標準額:6,332,503円
- 固定資産税額:44,328円
「おっ、結構安いな」というのが最初の印象。
しかしこれは最初のうちだけ、4年後からは2倍になるんですね。
新築時の3年間は税額が半額になるとのことで、つまり4年後からは「89,000円」くらいになると。
土地と建物の合計額
まあ、さしあたっての土地と建物の合計が54,211円。
4回に分ければ1回あたり14,000円ってところ。
4年後からはグ~ンと上がって土地と建物の合計が98,538円。
う~ん、やっぱり10万円くらいはいきますか。
こりゃ今から月1万と思って覚悟しといたほうが良さそうです。
まとめ
一条工務店、床暖房とか快適な設備がある分、税金も高いだろうなと予想していましたが、予想通りの結果でした。
固定資産税の相場(?)がどの程度なのか、地域差もあるので何とも比較できない所ですが、20坪のミニマムな平屋で固定費抑えたいところに年10万の出費は正直痛い。
最初に通知書をみたときは4万とかだったので、「あれっ、思ったよりもずいぶん安いな~♪」と喜んだのも束の間、たった3年間の軽減措置のおかげだったと・・・
4年目からは年10万円の支払いが待っていますので、心してかからないと。
(※土地や建物の評価は各々の事情で異なりますので、今回の税額等は参考程度に見ていただければ)
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