明けましておめでとうございます。
年末年始は12/29から1/3までの6連休。
しかし妻は郵便局で働いている関係で1/2,1/3のみのお休み。
少し後ろめたい思いも抱きつつ6日間栂池高原スキー場でスキーを楽しみました。
おりからの寒波で天気が良かったのは12/29のみ。
その日を狙って自然園まで上がってみました。
白馬岳を真正面に眺められる絶好の冬山ハイキング。
林道を1時間半辿れば到着、帰りはスキーで楽ちん、こんなスポットが近くにあるのが栂池、また天気が良ければ来たいですね。
ちょっと近年では記憶にないくらい順調に寒波が来てくれた今シーズン。
スキー目線で言えば雪質は最高、毎日パウダースノーを味わうことが出来ました。
広大な栂池スキー場のなかで我々の主戦場は白樺ゲレンデ、適度な傾斜が1200m続き、気持ちよく飛ばすも良し、練習に励むも良しとお気に入りのゲレンデです。
朝一のパウダーを味わうのは栂の森ゲレンデ。
スキー場のトップで標高も1700mあるので軽い雪が積もっていることが多く、我々でもパウダー滑走を楽しめることが多いです。
朝一のパウダーを満喫したら白樺ゲレンデに移動して練習、というのが最近のパターンになりつつあります。
12/30と1/2は栂池高原スキー場の第2駐車場で車中泊。
毎回松本に帰るのも面倒なので適度に現地泊もしないとね。
年越し寒波が襲来している中での車中泊でしたが、雪はそれほどでもなく、一晩で50㎝くらい積もった程度。
雪道を松本まで帰って、翌朝また出直すことを考えると車中泊してしまったほうが楽ですね。
動画も見てね~
全体的に年末年始とは思えないほどの人出の少なさ。
朝いちのゴンドラが少し並ぶ程度。
白樺ゲレンデがメインだったのもあるかも知れないけどリフト待ちもなく快適に過ごせました。
白馬でブイブイいわせていた外国人が入国していないので当たり前ですが、スキー場の経営を考えると喜んでばかりもいられない気もします。
また日本人も感染を気にして自重した人が多いのかも。
特に高齢のかたの姿をあまり見かけなかったような・・・気のせいかもしれませんが。
ゲレンデに出てしまえばそれほど気にしてませんでしたが、レストランとかは気になります。
なのでランチは11時前の混む前に入店するなど、やれることはしたうえで楽しんでいましたがどうだったか。
誰が感染者なのか分からない状況のまま、1年近くも放置状態の我が国。
検査体制の抜本的な強化を図るとか出来ないのかなあ。何やってんだか・・・。
ということでスキーヤーとしては望外の雪で迎えた新年、滑り出しは最高でした。
あと2,3回寒波にきてもらって、更なる雪の上積みがあれば息の長いシーズンになりそう。
ただそれも政治の失政で台無しになりかねない、一抹の不安をかかえながらの新年のスタートです。
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